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スパーク★前夜祭
スパークと、スパークの前夜祭の日記を上げようと思って、長文になるからメモを軽く取っていたのに、
パンツの尻ポケに入れたまま洗濯してしまった。
それはさすがの私もしないだろーと思っていたのに。
自分を信用するな、が合言葉なのをすっかり忘れていた…。
ちんまくなってぼそぼそになってしまったよ…。
だから一緒にポケットに入れていた味付けのりも洗濯してしまった…。
干したけど、食べられるかしら?
よく考えたら洗濯用洗剤で洗ってんだよね、これ…。
海苔が海苔らしく干されていて、見てるまでは満足したけど、うーん迷う。食べようか、食べまいか…。
一枚一枚干した方が確実だったろうか。それはすごくおもしろい図だな。
昨日、スパーク感想書くっていって上げなかったのー
もし待っていた方いたら、ごめんなさい。今アップしましたよ。
SQ、売ってなかったわ!!!なんたることか。
パンツの尻ポケに入れたまま洗濯してしまった。
それはさすがの私もしないだろーと思っていたのに。
自分を信用するな、が合言葉なのをすっかり忘れていた…。
ちんまくなってぼそぼそになってしまったよ…。
だから一緒にポケットに入れていた味付けのりも洗濯してしまった…。
干したけど、食べられるかしら?
よく考えたら洗濯用洗剤で洗ってんだよね、これ…。
海苔が海苔らしく干されていて、見てるまでは満足したけど、うーん迷う。食べようか、食べまいか…。
一枚一枚干した方が確実だったろうか。それはすごくおもしろい図だな。
昨日、スパーク感想書くっていって上げなかったのー
もし待っていた方いたら、ごめんなさい。今アップしましたよ。
SQ、売ってなかったわ!!!なんたることか。
スパーク感想行きますが、そのまえに前夜祭。
同じ年、同郷上京組(うち一人名古屋だけど)の4人の飲みですた。
ちょっとつらつら長くなります↓
気が向いたらお付き合いあそばせ?
夕方、新宿に3人が集まった時点で私はまだ家にいました。早く来い!と言われ、「ササキ行きまーす!」と家を飛んで出る。
おかげで髪をまとめるシュシュを忘れた。
2時間の飲み放題で1時間遅刻するというKYなマイペース参戦。
すでに2本目というシャンパンで、会合をかんぱーい!
明日スパーク、前夜祭だぜ!かんぱーい!
いきなりお台場ガンダムの話になり、個室のソファの上に立ちあがり感動を叫びあう。
「あの、ブ、ブースターが!」
「可動域が!」
「レイヤーさんと写真撮ってもらった!」
「ミクシに上げる写真を選りすぐり…、6枚目が決められなくて!!」
「夜もやばい!」
「東京都好きになった!」
などなど。
この時点ですでに汗だく。髪が首に貼り付き、シュシュ忘れたことを後悔。
------ 読み飛ばし推奨 -------
そうそう、この4人はそれぞれ、A、B、C、私Sとすると、
AとBが中学の友人。
CとSは大学の友人、
そんでさらに、AとC、BとSが高校の友人なのです。
AとS、BとCは面識なし、でも共通の友人がいる。と言う入り組んだ仲なのです。地方ならではの狭い人間関係になっているのですた。
-----------------
んで、この4人が揃うのは初めてだったのですね。
4人にかんぱーい!
そんでB。
BはとんでもないM体質で、周りの人間をすべてSにする女なので、いつもみなにいじられています。
私もこいつといるときはササキササのなかのSを全てサドのSと変じさせ、徹底的にいじめまくる。
Cが私を見て驚いていた。
もうBはMでいいや。
私が遅れて着いたとき、Mに握手を求められたのでさっそく
「お前、手湿ってるんだよー。気持ち悪いからやめてくれる?」
から始まり、
Aにいじられて私の方にMがもたれてきたらもちろん、
「こっちくんなよー」
と突き放し、
Mのおごりだと言うので3人で
「姫!」
と崇めたてまつる。姫にかんぱーい!
Aに抑えつけられたMに、
「姫様、お口をお開けください!私めが食べさせてしんぜます」
とCとSでデザート責め。
姫がおごるのをしぶりだしたら、
「じゃあ罰ゲームで、片方だけ靴脱いでトイレまで移動」
とS。
「トイレの前まで行くけどそのまま帰ってくること」
とA。
「姫様!シャンパン注がせていただきます!」
とシャンパンをなみなみと注ぎ、姫様がこぼしたら3人大喜びで
「あー!やっぱり罰ゲームでございますね!姫!」
と、姫はスカートにシャンパンこぼしてかわいそう。(でもぽんぽんと拭くの手伝いました。もちろん。)
ACSはフラワーコミックの岩/本ナ/オさんの「雨無/村役/場産/業課兼/観/光係」ラブなので、その場でスミ銀の二次創作を始め大盛り上がり。
一人だけ読んでないので付いていけないM。
そういえば私が
「今だけってわかってるから、いいの」
と言うと(話の流れで)、AとCはまた大盛り上がりで、
「そのセリフもいいわ~~~~!」
と、Aはメモまで取っていた。あんた、それ何に使うのさ。
ともかく、そんでまあ飲みは終わり、しめて2万でした。チーン!まいど!ごちになりやす!
M姫嬢は
「コート買える…」とすでにぐったり。
しかし、これからがカラオケだ!!!!!!!
東口だったので、ツタヤだ!いや紀伊国屋だ!と本屋を目指す。
姫に感謝の気持ちを示し、「雨無村役場~」1~2巻(840円)を3人で割り勘で購入、進呈しました。
姫様、移動しながらぐったり。
ハイテンションでどんどん突き進んでいくAとCについていけないので、私が肩に腕をまわし支えて歩かせていたのですが、まあこいつのやはりドMなところだと思うけど、ここぞとばかりに寄りかかってきやがる。
「甘えんじゃねぞ姫!」
重かったので、ここぞとばかりにSはそのことをAとCに報告、またよってたかっていじめられるM。
M冥利に尽きるねーほんと。
カラオケ館に着いたものの、順番待ちで並ばなくてはならなかったのでその間、
姫様に「雨無」を朗読して聞かせる我々。
銀ちゃん役、スミオ役、メグ役でちょうど3人。
ぎゅーっと両脇から挟んで姫の前にコミックを掲げ、ささやいて聞かせてさしあげました。
Mと友人なのはAと私ですが、AはMとは中学の友人であんまり飲みはしてないみたい。
私はMとは高校の友人で、大学の時も何度も飲んだので知っているのですが、Mは酒が入るとすぐに寝るのです。(こいつは高校卒業式の日に我が家でやった宅飲で、ブルーハワイ原液で飲んでぶっ倒れてたなー)
が!
ここはカラオケボックス!密室の無法地帯さ!
寝よう寝ようとするMを抱えて無理矢理起こし、腕とか掴んで振りまくるS。まあMは結局寝たけど。
気の置けない人、歌うジャンルの分かり切ってる人とカラオケに来ると、私はリモコンを占有させていただき、とりあえずがんがんがんがんがんがん入れまくります。
歌いたい曲あったら割り込みしてねーと断りつつ、
マイク持たせっぱなしでとにかく歌わす。
もちろん選曲は、
アニソン!
アニソン!
アニソン!
アニソンアニソンアニソンアニソン!!!!
っつーか、イントロで彼女らは喜びすぎだ。水を得た魚、というとなんか違うけど、まさしくそんな感じでした。
もちろんソファの上で立ちあがっている。
残酷な天使のテーゼ、魂のルフランはやはり年代的に鉄板か、マイクまわしました。
我々が共通して分かるのは小中学校の頃のアニメの曲で、私はアニメを見ない子供だったのでどんどんネタが尽きてきて終いには「メ/トロポリタ/ンミュ/ージアム」とか入れ出す始末。
でも喜んで歌ってくれた…お酒ってすごい。
途中、また同郷同い年上京組の友人が一人増え、彼女は全くの一般人なので、ポカーンとしていたのですが、ハガレンからラルク祭りへ移動。
ここから普通の曲も入り始める。逆だ。
ハルヒのハレハレを振りつけつきで歌うAがおもしろすぎるので、(ちなみに彼女は某有名大学の法学部卒で、今は法律系の事務所勤め)
試しに「男女」を入れてみる。
Cはこういうの分からんのですが、起きたMとAは
「ぎゃーーー!きたーーー!マジで!?マジで!?これカラオケで歌えんの!?」
という好反応を示してくれました。
私は先生役、ブリッジもやった。
男女って最近どうなんだろう?w
いやーともかくAもSも暗記してるから、一般人Hも食いついてくる盛り上がりでしたよ。
我々、平素偽ってるオタクだから、周りに一緒に騒ぐオタクいないのよね!解き放たれてフィーバーでした。
で、最後はCによる「ハクナマタタ」!
ライオンキングの有名曲ですが、ディズニーと言うよりはCは劇団四季好きなのです。
彼女はもともとめちゃめちゃ歌うまいうえ、さらに完全に覚えているから、セリフもキャラクターの喋り方そのまま抑揚付きの完璧さ、そして
「ハクナマタタ」=なんとかなるさ
っていう内容もあり、最高の締めとなりました。
何時間いたのかな?
そして、しめて2万。チーン!
CはHとそのまま別のオールへ。…このまま徹夜明けでスパークに参加するらしい。若いなー。ようせんわー。
Aは帰宅、名古屋からきているM姫嬢はうちに泊まりました。
Mはいつも東京遊びに来るとき、私に怒られている。
私もいつも怒っているという自覚はあるので、たまにはやめようと思うのですが、でも考えれば考えるほどMに原因があるのよね。
なぜかというと、いつも突然東京に来て、そして、泊めて!いやむしろ泊めろ!と言うからです。
前もって分かっていた予定ならば、なぜ先に言わないんだ、あんた!
その程度で怒るなよ、と思われるかもしれませんが、これが毎度毎度で、しかもこのM女はこのわがままを言って、文句言われながらも受け入れてほしいと思っているからタチが悪いのです。
私が毎度怒るので、彼女も今回は反省したらしく泊めろとは言ってこなかったのですが
「どうすんの?」
「ネカフェに泊まる予定……」
「……」
そんなんならうちに泊まりなさいと連れて帰りました。
姉も兄もいるけど、まあしゃーない。
2万おごってもらったしね。
私は普段畳に、敷布団3枚、掛け布団2枚、毛布1枚、さらになんかラグをかけて寝るので、布団には困らないのですが、
旅先だしと思っていい布団を彼女に譲ったら、一睡もできんかった…。目をつぶって一晩過ぎた。
開場前に並ぶというMは早朝スパークへと発ちましたとさ。
差し入れに持ってきたまんじゅうを一つ、いらなくなったからと言ってもらえた。たなからぼたもち。
Cからメールが来て、やはり眠すぎるから帰るという。お使いを頼まれました。おう、まかされい。
んで、私もおそばせながら出発するのでした。
つづく。
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