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雨の中、それでも阿波踊りはすごく面白く楽しく、かっこよかったのですが、
それより！！！！
一緒に行った友人の同僚の下の名前が薫だったということを今一番言いたいです。
かおるは、薫。
五月生まれ。
女の子。
いやー薫ってこの世で一番いい名前だよねとササキ大絶賛、あんまり言うと恥ずかしがるからと友人がたしなめるほどササキ大絶賛。
別れ際に、薫って名前は夜道襲われがちだから気をつけてお帰りよ！と言ってました。
酔っぱらってるからなーーーー
本能のままですわ。
スパークもとい、グッコミ行ってきましたーーーー
グッドデザインのコンペもあったみたいですね。行きたかったけど時間なかった。
某モモマム様の本と、某大手リョ海様の本をゲト。
今帰ってきたばかりだけど、もう読んだ。即行です。昼間瞬時とも時間なかったから。(の、わりには手ブロのハートありがとコメントこってますが)
ぎゃーーーーーーーーーーー
ひぃいいいいーーーーげほっげほっげほげほ
more！
more薫さん！！！！！
満足だがより飢える感覚！！！！！
そして追記で、拍手お返事です⇒
続きを折りたたむという技術をようやく得ました。
こんなに俗物だとは思わなかったのよ！
いやいや、俗物だというと多大に誤解を招きますが、もっと古厳めしいよーわからん小難しい歴史小説だと持ってた。
ところがどっこい、ありゃりゃこりゃりゃ、エンターテイメントだったのねー☆どひゃーー
一級の娯楽小説だった！はー知らなんだよー
『功名が辻』は自宅で読んでると「おもしろいおもしろい」ばかり連呼して先に進まなかった。話半分で聞いてくれてよろしいのですが、私はいちいちリアクションがでかいので、まあ…事実なのです。全部じゃないよ、そりゃもちろん一部だよ。でもほんとなの。「おもしろいーー！す、すごいーー！おもしろいーーー！」
じたじた、ばたばた、ごろごろ、そして集中・無言、ぐへへーと。
ドラマチックな筆が引き込んでいくのよーーー
ベストセラーよりロングセラーといいますが、まさしくです。
『功名が辻』『太閤記』と戦国ものを読み、そして今は幕末動乱『燃えよ剣』…
嗚呼、群雄割拠、大小名のかくも鮮やかなキャラ立ちよ！！
いわんや新撰組をや。
総司の水際立った存在感がもはやマンガ並だ。華やかすぎる。
いやーしかし『功名が辻』はほんとにおもしろかった。
仲間ゆきえが大河ドラマで千代役をした、一豊と千代が主人公の内助の功の話ですが。
司馬遼さんが、一豊をばかにしたりこけにしたり、たまに持ち上げたり、くすくす笑うような愛あふれる描写で、もー…、おもしろい。
『功名が辻』で「おもしろいー」と喚くときと、「すげえ」と呟くときと、
前者は一豊周辺で、後者は名の残った武将たちの知略謀略人物像にたいする感想だったりするのですが、
一豊だけじゃなくけっこう司馬遼さん文中で、名のある人物平気でからかうのね。信長も秀吉も歳三も、ちょくちょく。
そのバランスが妙味だわい。
軽快滑稽な「おもしろい」と「凄い」のバランスが『功名が辻』はとてもいいような気がします。今はやりのダメ主人公だし…。
愛情だわー
『太閤記』読んでると、作家の鳥瞰図的客観が人物考、ストーリーに満ちているのに関わらず、秀吉のことだいすきなんじゃないかと思わせる司馬遼さん。
つか！この人、まじで秀吉大好きじゃない？そういう情報無いんですか！？読み終えた２つが秀吉よりの話だからそう思うだけ！？
ウィキペディアかどっかで、「司馬遼さんはちょっと猿ヒイキで、けっこう肩を入れて書いちゃってるのよ」的な説明あったら私は大いに得心いった様子で、「ほぅら、やっぱりね！」と指をパチリと鳴らすのですが。
秀吉の人物像などは、どこまで彼の慧眼なのか一般的歴史解釈なのかわたしにはラインがわからん。まさしく『太閤記』たる原作もあるわけだし…。
過去の大人物の懐に入って胸中を探る作業が、どれだけの知識と深い考察力で成り立っているのか？
しかしこの筆を読む限り、興味を超えた愛情がある。ぜったいある。
だからいっしょに泣いたもの！
信長に褒められて号泣する筑前とともに、スタバで涙こらえたよわたしは！
よかったねーー猿ーーうえーーん
あー…図らずも長くなってしまった。
さあさ、まだ『燃えよ剣』読んでる途中だ。
つづきつづきー
一緒に住んでて、部屋のドアを開けてても入ってこず自分の部屋にこもってしまうのが姉。
部屋のドアが閉まってても入ってきて、入ってくんな！って言っても、また入ってくるのが兄。
お姉さんは判断が自己完結的で一方的なので、妹としては意思疎通が難しい。
お兄さんは、わーっと構ってきてわーっとしてるからうざい。拒絶するといじけてめんどくさい。
兄がこの二か月ほど居候しておりましたが、働き先がなんか静岡になったらしい。
さよーならー姉と二人暮らしに戻ります。
うう、世界でいちばん怖い女と二人暮らしに戻ります。
昨日、お姉さんは新宿の某デパートで、５つの店でいもコロッケひとつずつ計５つを買ってきて私に食べさせてくれました。
私の好物はコロッケ。
どれが一番高くて安いでしょう！とクイズ形式。
私はコロッケの食べ比べが好き。
最初は間違えたけど、そのあと正解。最初に間違えたのは無しにして、おーすごいすごい！ということにしました。
はらいっぱいになった。
女二人だから。きょうだいのなかで。
お兄さんは男一人と嘆くけど、女二人もたいへんなのよ！
私は朝顔を育てていて、もう暑いのになかなか花を咲かせてくれない。
姉兄に不評。
嫁いだ先で子供ができない娘を持った父親のような心境の私。
が、つぼみをつけてきた！
咲くと、一番早く起きる姉が弟妹が起きた時に言ってくれる。
「さいたよー」
「おおーさいたさいた」
私が手塩にかけて育てている朝顔、緑の円筒が茂っていく。
とうとう兄も、
「この朝顔、いいなー」
と私の愛情が移った模様。
名前はよとうちゃん。こないだ元服して、与党ジオンと改名しました。
スクエア、よまにゃーならんーはよー
そりゃないぜ、日本列島。
母から、変な暗さだよーとメールが来ましたが、そのころ東京はただの薄曇りでした。
西のほうだと太陽さんは９割がた隠れたみたいだけど、東のほうは７割…。この差で大分違ったみたいですね。変わりゃしなかったです。
私こーゆー天体ショウ大好きなので、期待してた分がっくりきました。
しし座流星群のときも肩透かしだったなー。
あ！！！！！
桃城の誕生日じゃん！！！！
すっかり忘れてた！！！！
おめでとうございます、永遠の１４歳！
えっ１４歳！？若！むしろ幼！子供じゃんッ！？！！！ひえぇ～～～～～！
新明解国語辞書、第四版の
「どうぶつえん」
どうぶつえん【動物園】
生態を公衆に見せ、かたわら保護を加えるためと称し、捕らえて来た多くの鳥獣・魚虫などに対し、狭い空間での生活を余儀なくし、飼殺しにする、人間中心の施設。
いやー四版の言うことは激しいですね☆
とはあるものの、私が行ってまいりましたのは飼殺しではありませんでした！！！
狭い空間…まぁ天然と比べたらめちゃめちゃ狭いですが、動物園に比べたら雲泥の差でした！！！！
行ってまいりました不二、じゃない富士セントラルパーク！！！！
ホントにホントにホントにホントに…
ラ、ライオンだぁーーーー！！！！
き、きりんだぁーー！！！
わー熊ぁーーー！！
こっちラクダぁああ！！
あっちアルパカぁああ！
虎かっこいぃぃいーーー！
あ！…あれ、なに…？分からんが何か鹿ーーー！！！！
ぎゃーぎゃーぎゃー騒ぎすぎ、大興奮＆おおはしゃぎでしたyo！！！
ナイトサファリすげかったよーーー
すごかったよぉぉおーーーー！
行ってよかったよーーー！！！
ウマさんやらガゼルさんが道路横切ったりって、ほんとにあるんだー！どころではなく！
サービス精神旺盛な、営業部長的キリンが二車線の道路の真ん中を悠々と縦断してくれました。
キリンを腹の下から見たよ…
嗚呼ものすごく楽しかったナイトサファリィイイイ！！！！！！
レンタカーで友人の会社の同僚さんたちと複数人で行ったので安く済みました。
場所は静岡、暦は土用の丑ということで、鰻もしっかといただいてきました。
私だけ「上」にしたのですが、「並」との違いはまさかの量でございました。一枚多かった。質だと思ったのに…………
でもうまかったから！！！！！
翌日は箱根で温泉浸かって来ました。
連休謳歌しとるわーー。リアルで充実してると、自分で引く。なんか嫌じゃ。でも楽しかった。
