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はじめましてこんにちは。 いつもありがとうこんばんは。 おはようございますごめんなさい!
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沙羅双樹と風の前の塵
またオタク話です。


昨今隆盛している腐女子文化ですが、ふと思ったんだけどいつか衰えることがあるのだろうか。
ひいてはオタク文化も。

この生産力がある限り、腐女子もオタク文化も無くなりゃしないわ!と思うのだけれど、
でも隆盛があるのならなんにでも衰退もあるはずですよね。

萌、ツンデレ、その他もろもろ、
オタク用語が一般用語に格上げされるのにいつの間にか慣れ、
オタク文化自体ももうすでに社会現象を超えて日本文化の一つと言っても全く過言ではないと思うのですが、

私がどうなのかなと思うのはこのオタク文化、今はまだ成長過程なのか、もう爛熟期なのかってことです。
すでに誰にも気づかない内に、実は衰退に差し掛かっていたらどうしよう。

二次創作のエネルギーが切れる、そんなことあるのだろうか。
このまま立派に文化として日本に根付くのなら万々歳。私もそれを疑いはしません。
でももし、衰えたら?
これから生まれる平成ベビーたちが、オタク?なにそれダサい。とか言ったらどうしよう。(いやオタクはダサいものだが)
出生率の低下とか言う問題で無く後続が少なくなっていき、夏コミ冬コミ、ビッグサイト3日間貸切当たり前がいつの間にか一日数ホールになる時代とか来たらどうしよう。


最近地震が多くて嫌になります。
オタク文化の繁栄に終止符を打つのは、人間自身ではなくて自然現象だったらどうしよう。


でもこんなにも盛り上がっているんだから、乗せられるが勝ちですよね。
こんな無駄な心配はせず。

友人が
「あーあたし、いつになったらオタク卒業できるんだろう」
と嬉しそうに嘆くので、性質なんだから卒業できるもんじゃないんだよ!!!と私はぶんぶん言い返すのですた。

己の性質たるものが社会現象になってまで盛況しているのに、やめる手は無いと思うんですよね。

私は大人になってちょーーー自由になって羽伸ばして好きなことしていたら今現在どんどんオタクになっていっているのですが、そんなんならそうだったってことでしょうがない。自由は腐ることと見つけたり。
時代も後押ししてくれているし、楽しむしかないですよねー。


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